2020/05/15 2020/04/29

終活アドバイザーの難易度や費用は?自宅で完結する講座がおすすめ!

高齢期の問題である「お墓」や「保険」など、人生の終わりに関する活動をサポートすることが終活アドバイザーの仕事です。仕事柄、年配との関わりが多い職業の人は、終活アドバイザー資格を取ることで、仕事の幅を広げるスキルアップに繋がるでしょう。

新型コロナウイルスで在宅勤務や休みになった人は今がチャンス。時間を有効活用して仕事の価値をあげたい人におすすめです!

以下では、終活アドバイザーについて費用や仕事内容の詳細を見ていきましょう。

終活アドバイザーとは?終活をする理由は?

「終わりの活動」と書いて終活。決してマイナスの意味ではなく、自分らしく命を全うするために必要な準備期間です。

終活をする理由とは、残された家族への負担をかけないようにするためです。自分が亡くなった後、身の回りのことは、家族や親族が世話をしてくれます。

生きている間に、自分ができる最大限の配慮を先に済ませておけば、周りが困ることも減るでしょう。本人が生きているうちしか、聞けないこともたくさんあるからです。

終活アドバイザーは、終活を支援できる認定資格で、資格取得時に学んだ終活に関する知識を生かして、人の終活をお手伝いする相談やアドバイスが仕事です。

終活アドバイザーを取得するメリットはスキルアップ!

 

終活アドバイザーの資格は、他資格を持つ人や高齢者と接する機会が多い職業の人が、仕事の幅やスキルを向上させるために取得することが多いです。

例えば、医療従事者や金融業関係者が当てはまります。仕事の関係から、人生の終末についての相談や雑談をされる機会が多く、終活アドバイザーの資格を持てば、仕事面から独自の意見を踏まえつつ、終活の支援もできるでしょう。

医療従事者の場合、周りにケアマネージャーなどの相談員が在中している施設も多く、資格があれば、患者が終活に関わる雑談を相談してきた場合、仲介役にスムーズに繋ぐことができたり、親身に話を聞いたりできるメリットがあります。

終活アドバイザーの難易度は?合格率は98%!

国家資格とは違い民間資格のため、難易度はやさしいです。そのため、資格合格率は98%で、ほとんどの人が合格できるでしょう。

試験は、マークシート式なので選択肢の中から答えが選べること、試験の60%以上が正解であれば良いことが理由にあげられます。マークシート式の試験は、記述式とは違って単語を完璧に暗記する必要がないからです。

終活アドバイザー資格の費用は?資格取得後の認定協会に支払う年会費

終活アドバイザーにかかる費用を以下の表にまとめました。ユーキャン講座の場合、支払い方法は一括払いと分割払いがあります。分割払いでは、一ヶ月に一度の支払いで合計12回分になります。

資格合格後は、終活アドバイザーの資格を認定する『NPO法人ら・し・さ』の協会で登録をします。登録には、別途年会費と入会金が必要です。

費用の内容

金額

ユーキャン講座一括払い(分割払い12回分)

35,000円(35,760円)

資格合格後の協会年会費

6,000円

資格合格後の協会入会費

4,000円

※税込み価格。講座送料はユーキャン側が負担。

教材費用と資格合格後の別途費用を合わせて、合計約45,000~45,760円がかかります。

終活アドバイザーの求人や仕事内容

「お墓」「葬儀」「保険」「(遺産)相続」「老後(のお金について)」「介護」など、高齢期に関わる問題に対しての相談やアドバイスをします。

残念ながら、終活アドバイザー資格のみで仕事に繋がる求人はありません。そのため、別の仕事をしながら知識を生かす形が現実でしょう。

相談者が何を悩んでいるのか整理するために、アドバイザーは話を聞きます。終活に関して漠然とした情報をアドバイザーの知識を生かして、分かりやすく解説できるのです。相手の鏡になることで、相談相手も一つずつ内容を整理できるでしょう。

相談者は、何を相談していいかが分からないことも多いです。なぜなら、終活という初めて触れる分野で、知識がないため仕方がないと言えるでしょう。

アドバイザーは終活を行う人々にとって、大切な役割を担っています。以下では、その内容をおおまかに3つで分けてみました。

仕事内容①仲介

相談に応じた上で、終活アドバイザーが対応できない範囲に関しては、他の専門資格者の仲介をすることも仕事内容の一つです。自分で専門家を呼ぶことはできますが、時間や体力が必要な上、探す手間がかかります。相続などに関しては知識がないと書類作成は難しく、間違えることもあります。

相談者は、終活の知識や仲介などのサービスを提供してもらうためにアドバイザーを頼るのです。

仕事内容②自治体へ同行

相続など相談が済めば、実際に必要な書類手続きのために、役所などへ行くことになります。終活アドバイザーは民間資格であるため、書類作成はできませんが、書類作成時の立会いなどは可能です。

例えば、国家資格を保有する行政書士なら、遺言書の作成代行や相談、遺産相続に関する書類作成や相談など、実際に行政機関への提出までの仕事になります。終活アドバイザーは、書類代行や行政機関への提出はできませんが、相談者の付き添いになることで、心理面での負担を減らして、相談者に寄り添う存在になれるでしょう。

仕事内容③エンディングノートの作り方への助言

エンディングノートとは、自分がいなくなった後、家族や親族などに伝えておきたいさまざまな出来事を生前に記入しておくノートの名前です。金銭関係や保険関係など、本人にしか知りえないことをあらかじめ記載しておくことで、後々の問題として家族に手間をかけることを防ぎます。

例えば、相続、デジタル機器関連、葬式の段取り、介護など、人生の終活を考えるとさまざまな問題が出てきます。一人だけでは、エンディングノートに何を記載して良いかが分かりづらいため、終活アドバイザーが手助けをしてくれるのです。

終活カウンセラーとは同じ資格なの?違いは?

終活に関わる資格は他にもあり、例えば終活カウンセラーなどがあります。

終活カウンセラーは、終活アドバイザーと比べて大きな違いはそれほどありません。高齢期の人生問題について相談やアドバイスをする点では同じです。

違う点は、終活カウンセラーは、初級・上級の資格試験があり、終活カウンセラー協会が運営しています。また、試験日は各会場に行く必要があるところも違います。

資格を生かす業界や職業とは?

終活アドバイザー資格は、民間資格のため、国家資格とは違い専門的で実践的な仕事はできません。あくまで、単体で取得している場合、終活の手助けをすることが中心です。そのため、他の資格や仕事と平行して生かすことが大切でしょう。

 

例えば、業界なら、医療・金融・法律・葬儀・士行に関わる仕事など、高齢者との関わりが深い職業の人におすすめできる資格です。

具体的には、FP(ファイナンシャルプランナー)などがあげられます。FPでは、人生において大きく関わる在宅ローンや年金、不動産などの金銭的な計画について、一緒に考えて相談に乗ってくれる仕事です。人生についての相談の意味では、終活アドバイザーにも関わる仕事内容にも含まれています。

元からある仕事に終活アドバイザーの資格を加えることで、セミナーを開くことや、どんな価値を提供できる人か分かりやすいなど、自身の仕事の幅を広げることやアピールにも繋がるでしょう。

終活アドバイザー資格はユーキャンがおすすめ!自宅だけで試験と取得ができる!

自宅で受験ができるユーキャンの講座では、3ヶ月間の学習後の4ヶ月目で資格試験に合格すると、終活アドバイザー資格が取得できます。ユーキャンの終活アドバイザー講座では、教科書3冊とエンディングノート1冊が送付されて、丁寧な添削を毎月してくれるため、自分がどこが苦手かが明確になるでしょう。

万が一、届いてから急用や病気などでキャンセルをしたい場合返品ができるため、安心と信頼の元利用が可能です。※返品は、8日以内が可で送料は本人負担。

毎月1回、合計3回のテキスト内容と添削が終わると、4回目が検定試験にあたるラストです。試験は、マークシート形式になっており、問題の6割以上が正解の場合、合格になります。

自宅で試験ができる講座のメリット!勉強期間は?

すべてが自宅で完結するところがユーキャンの終活アドバイザー資格のおすすめポイントです。教材が到着すると、資格勉強から受験までを自分がやりたいタイミングで実行できます。

通信講座なのでスクールとは違い、仕事と平行しながら資格勉強ができて、家でやれるため休憩中に家事などをすることができます。

また、教材が送られてきてから8ヶ月間は、サポート期間内です。試験は4ヶ月目に行われるため、万が一資格試験を受けられない場合や不合格の場合、残り4ヶ月以内は再度試験を受けられるメリットがあるでしょう。

無料の公式Webツールを活用!

ユーキャン公式のWebツール「学びオンラインプラス」を使えば、すき間時間にスマホを利用して、試験勉強ができます。

Webツールでは他にも、

  • 「試験までのスケジュール管理」
  • 「試験を想定したWebテスト」
  • 「講師による試験ポイントの解説動画」
  • 「不明点に回答が貰えるメールサービス」

以上が利用できて、料金がかからず無料な点が良いですね。

教材と上手く併用しながら、効率良く資格勉強をしましょう!

自宅で完結!ユーキャン資格でスキルアップ!

 

サポート体制が充実したユーキャンの終活アドバイザー資格を取れば、試験までを自宅で完結させながら、仕事のスキルアップに繋がり、自分の知識の幅も広がるでしょう。

終活は、誰しも関係がある問題です。終活アドバイザーの知識があれば、自分が高齢期になった際に役立ちますし、家族や周囲の高齢者をサポートことに繋がるでしょう。

「お墓」や「老後について」の問題など、高齢者が増えていく現代社会に必要な終活アドバイザーの知識をぜひ身につけてください。

執筆者
きのこ
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元編集者。今は在宅webライターです。 趣味はアニメ鑑賞、街歩き。食べ物は寿司が好きで、ネタはウニとエンガワが大好き。犬のモフモフが癒やしです。 自己投資は健康第一でいろんな健康食品を実践しており、特に青汁と乳酸菌にはまっています。 運動不足にならないためにも散歩はかかしません。

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