2020/05/15 2020/05/23

仕事や趣味に活かせるフラワーアレンジメント!おすすめの講座・関連資格は?

元々花に関わる仕事に就いている人で、スキルアップのためにフラワーアレンジメントの知識を一から勉強したい方、新しい趣味を始めたいOLや主婦の方、花が好きな方におすすめのフラワーアレンジメント講座があります。フラワーアレンジメントの基礎に加えて、応用力を身につけたい場合は、花に関わる資格の取得がおすすめです!

花を自分でアレンジできる技術や知識があれば、こんなことができますよ。

  • 自宅の滞在時間が増える時期に、花を使い居心地の良い空間にできる
  • 玄関に花を飾って、来客を気持ちよく出迎えられる
  • 華道や活け花の知識を持つご高齢の方と、共通の話題ができる
  • 花の仕事に就いている人は、お客さんの期待に応えられる知識や技術が身に付く
  • 自分でフラワーアレンジメントをして他の人に渡せる(母の日、誕生日など)

他にも、花に関わる仕事に就いている人は、自身の花に対する知識がどれぐらいあるのか、確認と復習ができるでしょう。これまでの知識に加えて、更に奥深い知識や技術を学べば、プロとして腕を上げるきっかけになります。

花に関する知識や技術は、日本だけでなく世界中に通用します。鑑賞する人に伝わるものは共通で言葉がいりません。専門的な知識を使えば、人の心を掴めるフラワーアレンジメントができるでしょう。

この記事では、仕事や趣味に活かせるフラワーアレンジメントについて、関連資格やおすすめの講座、フラワーアレンジメントの詳細を見ていきましょう。

フラワーアレンジメントとは?

花や植物を自己流に組み合わせて、水を吸い込むスポンジに花を挿して飾る手法をフラワーアレンジメントと言います。見た目が華やかなで、多くの花が組み合わせさってできているところが特徴。花の種類や数、色、見せ方、花を入れる器などの違いによって、いろいろな演出ができます。

フラワーアレンジメントがプレゼント向きな理由は、同じ生花でも花束のように貰ってから花瓶を用意したり、水を入れ替えたりする必要がないからです。

花を入れる器は、バスケットタイプや皮でできた入れ物、陶器、持ち運びができるものなど、さまざまな種類があります。装飾にぬいぐるみやリボンなどを付けることで、より華やかな印象を演出できるでしょう。

このように、フラワーアレンジメントは、デザインに際限がなく自由に表現できる特徴があるのです。花の配色や配置を人の手により工夫するため、仕上がったものは一つのアート作品になり、インテリアの一部としても場を演出できます。机の上に置ける小さなフラワーアレンジメントや、式典会場に飾れる大きなものまであり、大きさはさまざまです。

フラワーアレンジメントは、花を取り扱っている通販サイトでも販売がされています。お祝いをする際やお見舞いの品として、プレゼントにすることが可能です。

フラワーアレンジメントの歴史は海外発祥

元はヨーロッパや地中海の地域で始まった文化で、フラワーアレンジメントの概念は紀元前から存在しており、宗教の意味合いや祝いごとで花を装飾して行われていました。

フラワーアレンジメントを日本語訳にすると「生け花」の意味があります。

日本に生け花の文化が伝わったのは、平安時代の頃。そして、室町時代頃に華道の原型ができたのです。フラワーアレンジメントが日本に伝わったのは、1967年頃で、アメリカ人が伝えました。

海外では、紀元前からある文化に対して日本に伝わったのは1967年頃です。それに比べると、まだ日本人にはあまり馴染みがないと言えるでしょう。

日本人に馴染みが深いものには例えば、生け花があります。日本の生け花は、剣山(けんざん)に指して空間にゆとりを持ち、作られることが多い特徴があり、一方フラワーアレンジメントは、まとまりのある鮮やかで花の数を多くスポンジに指して行うなど、表現スタイルに違いがあります。

フラワーアレンジメントに関連する資格をピックアップ!

花に関する資格は多くあります。フラワーアレンジメントの基礎的な知識をつけて、更にスキルアップをしたい方には、関連資格の取得がおすすめ。

手に資格を持てば、やり方次第では本業と並行して副業にできる可能性が出てきます。また、自分はやればこれだけできるという自信にもなります。

花に関わる就職先やアルバイト先に受かりやすくなるアピールにも使えるでしょう。

フラワーアレンジメントに関する資格は、国が認めているもの、民間で運営しているものなどさまざまです。以下に、フラワーアレンジメントに関わるおすすめの資格をいくつかピックアップしました。

国家資格の「フラワー装飾技能士」

フラワー装飾技能士は、結婚式や葬儀場、ホテル、パーティーなどの会場に飾られる生花の装飾を中心に手がけています。祝い事や不幸事など、型式を大切にする場面で活躍することが多いです。

1983年から国家資格として試験が始まったフラワー装飾技能士は、花に関わる仕事をしている人の立場を守り、アレンジメントの技術を向上させる目的で作られました。

資格試験は、1~3級に分類されます。国家資格のため、専門性の高い技術力が求められて、それぞれの級を受験するには実務経験が必要です。

3級は初心者向きで実務経験があれば年数に関わらず受験ができます。2級では2年以上の実績が必要。1級は、7年以上の実務実績がないと受験できない決まりです。試験内容は、実技と学科科目で、実演課題では、アレンジメントなどの花を扱う技術力などが問われます。試験は、都道府県職業能力開発協会が行っています。

すでに花の関連職業に就いている方で、自分の実力がどれぐらいあるのかを試すには、おすすめできる資格です。国家資格のため、資格を取得することで、就職活動の際や自身で教室やセミナーを開く際のアピール材料や肩書きにできるでしょう。

フラワー装飾技能士の受験費用

表に受験料を載せました。受験費用は、各都道府県によって決められているため、費用が異なる場合があります。

費用の内容

受験にかかる費用

実技試験

17,900円(単体で受験した目安)

学科試験

3,100円(単体で受験した目安)

実技と学科の両方

21,000円

フラワー装飾技能士会の会費

一般社団法人東京都フラワー装飾技能士会の会員になることが可能です。会員になると、技術指導や資格を取るための講習会、情報共有など、フラワー装飾技能士に必要な知識を手に入れられるメリットがあるでしょう

会員になるためには、以下の費用がかかります。

フラワー装飾技能士の資格有無

入会費用

年会費用

1級取得(特別会員※会が認定した人のみ)

7,000円

12,000円

2、3級取得、もしくは資格なし(一般会員)

7,000円

5,000円

 

 

文科省認定のNFDが運営する「フラワーデザイナー」

フラワーデザイナーは、花や植物を使い飾れる装飾品や展示品を作ります。生花、造花、ドライフラワーなどを使い、美術館、テレビ番組のスタジオやお店のショーケースでの展示、式典会場など、活動の場が広い特徴があるのです。服の飾り作りなども扱います。

1967年からフラワーデザイナー資格検定試験として行われており、NFD(公益社団法人日本フラワーデザイナー協会)が運営している資格で、文部科学省が認めている資格。50年以上の歴史がある中、花に関する知識や技術を世に広める活動の意義で取り行われています。

NFDが行うフラワーデザイナー資格検定試験は、3級が基本的な内容、2級が基礎を更に深掘りしたもの、1級は基礎ができている前提で応用力やオリジナリティを追求する内容です。

それぞれ、資格は1~3級に分類。試験は3級合格後に2級が受けられるなど、下の級から順番にしか受けられません。難易度は、級ごとに上がっていくため、級が上がるほどより深い技術力が求められます。

フラワーデザイナーの協会費用

フラワーデザイナーとして協会に登録されるためには、3級に合格する必要があり、合格後に初めて協会へ正式な会員になるための手順を踏める流れです。

以下の表に、協会の会員費用などを載せています。

フラワーデザイナーの資格有無

入会費用

昇給にかかる費用

年会費用

合計金額

1級取得(正会員)

15,000円

15,000円

30,000円

2級取得(正会員)

10,000円

15,000円

25,000円

3級取得(正会員)

10,000円

15,000円

25,000円

資格なし(誰でも入れる準会員)

1,000円

4,500円

5,500円

※料金の表記は、すべて税別

正式な会員になると、それぞれの級で入会費用や昇級費用、年会費がかかります。資格合格前に協会の会員になる場合は、準会員と呼ばれ誰でも入れますが、入会金と年会費がかかるのです。

ただ、会員になれば情報交換ができて会報誌を貰えるなど、支部事業に関わる機会が生まれます。

フラワーアレンジメントと相性の良い色彩関連資格

アレンジメントに相性が良い資格には、色に関わる色彩検定やカラーコーディネーター資格があります。取得すれば、フラワーアレンジメントにおいてどんな配色がよりお客さんに喜んでもらえるか、部屋の雰囲気に合う配色かが分かるでしょう。

他にも、フラワーアレンジメント以外の資格で、それぞれの特徴を活かしあえば、自分独自の世界観を表現するきっかけになります。

フラワーアレンジメント技術を仕事に活かす方法や就職先は?

フラワーアレンジメントを仕事に活かすには、まず花に関わる仕事に就くことが王道でしょう。例えば、花を販売している店舗、冠婚葬祭に関する職業、展示会社、イベント関係などがあります。このように、フラワーアレンジメントの技術は、花で場を演出するプロとしてさまざまな場面で活動ができるのです。

花屋の店員を目指している人には、フラワーアレンジメントに関わる知識や資格があれば、面接でのアピールポイントになるでしょう。ただ、フラワーアレンジメントの知識や技術を持っていなければできない仕事はありません。

しかし、フラワーアレンジメントの勉強をすれば、花についての知識があるため、初心者ではなくなります。

すでに花に関わる仕事に就いている人にとっては、花のことを改めて専門的に知れる機会になり、本格的なアレンジメントはしたことがない経験者の場合、新しい方向性を考えられるチャンスになるでしょう。

他には、フラワーアレンジメントの指導者になる道がありますが、通常は、資格の勉強をしたり、スクールなどに通ったりして、先生からの指導をしてもらい経験や実践を積んで独立する流れです。

フラワーアレンジメント関連資格に年齢などの制限はあるの?

フラワーアレンジメント関連の資格には、年齢による制限はありません。ただ、資格を持っていれば、必ず仕事に繋がるというわけではなく、無資格でも技術やセンスなどの実力や実績が一番大切になります。

フラワーアレンジメント技術は独学で身につけられる?勉強は講座や教室がおすすめ

教室やスクールに通ってフラワーアレンジメントの勉強を考えている人には、NFD(日本フラワーデザイナー協会)が認めている教室やスクールがおすすめ。協会には50年以上の歴史があり、講師はNFDによる審査に通った人のみがなれる仕組みで、質の高い授業内容が保障されているためです。

独学では、本やYouTubeなどに投稿された動画使って勉強できますが、初めてフラワーアレンジメントに触れる方は、手順ややり方が複雑に感じるでしょう。初心者が一人で勉強するには、実演での勉強が多いからです。

教室やスクールを利用すれば、自分が作るフラワーアレンジメントのどこに改善点が必要か、どうすれば上手くできるかなど、プロの専門家から指導を受けられるメリットがあるでしょう。

教室やスクール以外では、自宅でできる通信講座があります。通信講座は、時間や場所にとらわれず自由に勉強したい人におすすめです。

フラワーアレンジメントの講座はユーキャンがおすすめ!

ユーキャンのフラワーアレンジメント講座では、実際に教材を使ってフラワーアレンジメントができます。基礎的な型や技術、コツ、知識を学び自分の技術にできるでしょう。自宅で学べるメリットがあり、受講する人は女性が多めです。

ユーキャンでは、約一年間を通して春夏秋冬や行事ごとに、約12個のアレンジメント作品を体験できます。初心者にも分かりやすい内容で構成。テキストは色付きの写真で、手順ごとに一つずつ説明が丁寧にされています。

講座では、専門の講師がフラワーアレンジメントの指導を行う流れです。出来上がったフラワーアレンジメント作品は、プロにより写真添削をしてくれるサポートがあり、講座を始めて18ヵ月間はサポートの対象期間にあたります。

費用

ユーキャンのフラワーアレンジメント講座にかかる費用を、以下の表に載せています。

支払い方法

費用

一括払い

38,000円

分割払い

月々2,980円×13回(13 ヵ月)=合計:38,740円

※費用は税込み表記。送料はユーキャン側が負担

分割払いよりも一括払いで支払うほうが、740円安くなります。そのため、少しでも費用を安くしたい方や全額まとめて対応ができる方は、一括払いがおすすめです。

教材内容

「テキストでは分かりにくい内容を、実際にどうやっているのか、見て知りたい。」

そんな人のために、教材には、アレンジメントの手順を解説した「DVD」が付いてきます。

また、花の知識を実生活で活用できるユーキャン独自の「図鑑」や「アイディアBOOK」も。他には、フラワーアレンジメントを飾れる「器」5つ、「花レシピカード」や花を入れられる「細長いバッグ」「専用ノート」など、豊富な教材がセットで付いてきます。

フラワーアレンジメント講座を受けた人の声

実際にフラワーアレンジメント講座を受けた人の感想を載せています。

アレンジメントに使った作品をそのまま自宅に飾れる点はうれしいですね。

フラワーアレンジメントの知識を趣味や仕事に活かそう!

自宅にいる時間が増えているときこそ、フラワーアレンジメントの通信講座はおすすめで、外に出て人に会う必要がありません。

例えば、新しい趣味を作るためにフラワーアレンジメントを始める、花に関わる仕事の人ではスキルアップや腕試しに繋がる、花に関わる仕事に転職したい人はフラワーアレンジメントに関わる知識や技術を知って、業界の勉強ができるきっかけになるでしょう。

フラワーアレンジメントを通して花と触れ合うことで、自分の心がほっとする安らぎの時間になるでしょう。

フラワーアレンジメントの知識や技術を身につけて、人の心を動かす作品作りを始めてみませんか?

執筆者
きのこ
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元編集者。今は在宅webライターです。 趣味はアニメ鑑賞、街歩き。食べ物は寿司が好きで、ネタはウニとエンガワが大好き。犬のモフモフが癒やしです。 自己投資は健康第一でいろんな健康食品を実践しており、特に青汁と乳酸菌にはまっています。 運動不足にならないためにも散歩はかかしません。

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